ラウンド
3位決定戦
試合開始日時
サンクトペテルブルクスタジアム
ベルギー
2

1

-

0

0

1

-

0

イングランド
試合終了
トーマス ムニエ
前半4分
エデン アザール
後半37分

戦評

スコア以上に両者の実力差が如実に表れたといえよう。中2日の影響か立ち上がりから精彩を欠いたイングランドを、90分にわたって持ち味を存分に発揮した「赤い悪魔」が飲み込み、完封勝利を収めて有終の美を飾った。

先制の場面から終了間際まで徹底したカウンター戦術を見せたベルギー。早い時間帯にリードを奪ったことや、ナセル・シャドリを襲ったアクシデントも、彼らをリアクション重視のサッカーにシフトさせた要因だろう。とはいえ、それは決してインテンシティーの低いものではなく、ハリー・ケインに対するチェックを徹底した守備陣、個の力を見せた攻撃陣と、それぞれが自らの役割に集中することで、チームとしての完成度の高さを感じさせるものだった。特に、ケビン・デブライネとエデン・アザールのホットラインは相手守備陣を終始きりきり舞いに。多くの決定機を生み出し、イングランドを恐怖に陥れた。

準決勝での敗戦によるショックなどみじんも感じさせない、はつらつとしたプレーを見せたベルギーは、世界中のファンに「グッドルーザー」であったことをより印象付けたに違いない。黄金世代の挑戦は、同国史上最高となる3位という結果で幕を閉じた。

試合経過

ベルギー イングランド
前半
トーマス ムニエ
4
ナセル シャドリ
トーマス ベルマーレン
39
後半
0
ダニー ローズ
ジェシー リンガード
ラヒーム スターリング
マーカス ラッシュフォード
7
ジョン ストーンズ
ロメル ルカク
ドリース メルテンス
15
31
ハリー マグワイア
ユーリ ティーレマンス
ムサ デンベレ
33
エデン アザール
37
39
ルベン ロフタスチーク
デレ アリ
アクセル ヴィツェル
48

マンオブザマッチ

10

エデン アザール

ベルギー

フォーメーション

ベルギー
3-4-2-1
スタメン
3-3-2-2
イングランド
ベルギー
3-4-2-1
前半39分
3-3-2-2
イングランド
ベルギー
3-4-2-1
後半0分
3-3-2-2
イングランド
ベルギー
3-4-2-1
後半15分
3-3-2-2
イングランド
ベルギー
3-4-2-1
後半33分
3-3-2-2
イングランド
ベルギー
3-4-2-1
後半39分
3-3-2-2
イングランド

スターティングメンバー

ベルギー
Pos 選手名
GK 1 ティボー クルトワ
DF 2 トビー アルデルワイレルト
4 バンサン コンパニ
5 ヤン ベルトンゲン
15 トーマス ムニエ
MF 6 アクセル ヴィツェル
7 ケビン デブライネ
17 ユーリ ティーレマンス 後半33分
22 ナセル シャドリ 前半39分
FW 9 ロメル ルカク 後半15分
10 エデン アザール
イングランド
Pos 選手名
GK 1 ジョーダン ピックフォード
DF 3 ダニー ローズ 後半0分
5 ジョン ストーンズ
6 ハリー マグワイア
12 キーラン トリッピアー
16 フィル ジョーンズ
17 ファビアン デルフ
MF 4 エリック ダイアー
21 ルベン ロフタスチーク 後半39分
FW 9 ハリー ケイン
10 ラヒーム スターリング 後半0分

ベンチ入り選手

ベルギー
Pos 選手名
GK 12 シモン ミニョレ
13 クーン カステールス
DF 3 トーマス ベルマーレン 前半39分
20 デドリック ボヤタ
23 レアンデル デンドンケル
MF 8 マルアヌ フェライニ
11 ヤニク カラスコ
16 トルガン アザール
19 ムサ デンベレ 後半33分
FW 14 ドリース メルテンス 後半15分
18 アドナン ヤヌザイ
21 ミシー バチュアイ
イングランド
Pos 選手名
GK 13 ジャック バトランド
23 ニック ポープ
DF 2 カイル ウォーカー
15 ガリー ケイヒル
18 アシュリー ヤング
22 トレント アレクサンダーアーノルド
MF 7 ジェシー リンガード 後半0分
8 ジョーダン ヘンダーソン
20 デレ アリ 後半39分
FW 11 ジェイミー バーディー
14 ダニー ウェルベック
19 マーカス ラッシュフォード 後半0分

出場停止選手

ベルギー
Pos 選手名

出場停止選手はいません。

イングランド
Pos 選手名

出場停止選手はいません。

見どころ

「黄金世代」を擁しながらも初優勝に手が届かなかったベルギーと、「サッカーの母国」にトロフィーを持ち帰ることができなかったイングランド。夢破れた両者による3位決定戦は、期せずしてグループステージ第3戦と同様の顔合わせになった。

前回の対戦では、主力を休ませながら戦った両チーム。それだけに、この試合で注目したいのは、英プレミアリーグのオールスター戦ともいえる豪華なマッチアップだ。特に、ハリー・ケインとトビー・アルデルワイレルト、ヤン・ベルトンゲンの同僚対決や、ロメル・ルカクとジョン・ストーンズによる「マンチェスター・ダービー」さながらの攻防など、夢の対決に期待が高まる。

また、今大会も残り2戦となる中、個人タイトル争いにも拍車が掛かる。焦点は、得点ランキング1位を走るケインに対し、同2位タイにつけるルカクがどこまで迫れるかだ。堅守を誇る「スリーライオンズ」が自らのエースに栄冠をプレゼントするか、はたまた「レッドデビルズ」のスコアラーが高速カウンターを仕上げて「ゴールデンブーツ」をつかみ取るのか。最後まで目が離せない。

過去の対戦成績

ベルギー勝利数 引分数 イングランド勝利数
2 5 15

直近の対戦スコア

日付 ホーム 試合結果 アウェイ 大会名
イングランド 0 - 1 ベルギー ワールドカップ

開催情報

スタジアム名サンクトペテルブルクスタジアム
観客数64,406人
天候/気温/湿度晴れ時々曇り/26℃/45%
主審アリレザ ファガニ

7月20日(金)の試合

試合はありません。

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