乾「攻撃的な守備をすることが大事」
国際親善試合 パラグアイ戦前日コメント

スポーツナビ

パラグアイ戦に向け、前日練習に臨んだ日本代表

パラグアイ戦に向け、前日練習に臨んだ日本代表【スポーツナビ】

 サッカー日本代表は12日、オーストリアのチボリ・シュタディオンで国際親善試合のパラグアイ戦に臨む。試合を翌日に控えた11日、選手たちがトレーニングを行い、メディア対応に応じた。


 パラグアイ戦はワールドカップ(W杯)ロシア大会前に行われる最後の親善試合となる。西野朗監督は「起用の少なかった選手を使いたい」と明言。スイス戦では後半11分から途中出場したものの、ここまで出場機会が限られている乾貴士は、「パラグアイ戦で出番があればやるべきことをやるしかない」と決意を語り、「攻撃的な守備をすることが大事」と試合のポイントを挙げた。


 また、足首の状態が「かなり良くなっている」という岡崎慎司は、W杯初戦となるコロンビア戦に向け、「ヒントになるようなプレーをいくつか出せればチームのためになる」と意気込みを語った。

乾貴士(ベティス/スペイン)

乾は攻撃的な守備をしていい位置でボールを奪うことが大事だという

乾は攻撃的な守備をしていい位置でボールを奪うことが大事だという【スポーツナビ】

「みんなで守備を頑張るしかない」


 ミーティングから共通意識をもって、チームも自分自身もやっていかないといけないと思っています。(スプリントするフィジカルは)問題ないです。


(スタメン出場したら)とにかくチームとしてやるべきことを示したいし、コロンビア戦のメンバーがどうなるか分からないですけれど、そういうことを考えずにパラグアイ戦で出番があればやるべきことをやるしかないです。


 守備の部分をまず徹底しないといけないですが、それは守備的になるということではなくて、前にプレッシングにいったときに、どうボールを奪ってそこから攻撃につなげるかというのが、一番いい形になると思う。今のこのチームだと、バルセロナのように崩していくのは難しい。もちろん急造(チーム)なので、みんなで守備を頑張るしかない。守備的になるのではなく、攻撃的な守備をすることが大事になる。いい位置で(ボールを)取れれば、決定的なチャンスが増える。今はいいところで取るチャンスが多くないので、それを増やさないと厳しいかなと思います。

岡崎慎司(レスター・シティ/イングランド)

足首の状態は「気にならない」という岡崎の出場はあるのか

足首の状態は「気にならない」という岡崎の出場はあるのか【スポーツナビ】

「最後は感覚のすり合わせ」


 最後は感覚のすり合わせだと思う。自分がこういけばチームはこう助かるとか、そういうものを出せればいい。今は頭の中で考えることしかできていないので、それを無意識に試合で出せるようにしたい。(足首の状態は)ガーナ戦からかなりよくなっているので気になりません。


(ベテランとしてやるべきことは?)それが分かっていたら苦労はないですけれど、だからこそ今までやってきたことのすべてを出して、W杯のコロンビア戦でヒントになるようなプレーをいくつか出せればチームのためになる。自分が試合のチョイスに入れれば、それで自分もチームを助けることができる。今はチームとしても確かな手応えをつかめていないので、そういう部分で「これだ」というものを出せればと思います。

遠藤航(浦和レッズ)

遠藤はサイドバックで出場する見込みであることを明かした

遠藤はサイドバックで出場する見込みであることを明かした【スポーツナビ】

「がむしゃらに、ひたむきにやるのが大事」


 チームとしては結果が出ていない中でもがむしゃらに、ひたむきにやるのが大事だと思います。いい競争を生むためにも、明日のゲームはすごく大事だと思う。


(明日のポジションは)サイドバックじゃないですか。4バックなら。(チーム内での話し合いは)いろいろな話をしています。近いポジションの人もそうだし、出ている人も出ていない人から話を聞いている。話は戦術的なもので、そこを合わせるのも大事ですけれど、個人としては目の前の相手に負けないとか、相手よりも運動量を多くするとか、サイドで出るんだったら、相手に走り負けないとか、そういうところが戦う上で大事になると思います。戦術を気にしすぎても仕方がないので、ある意味、その辺は考えすぎずに自分の良さを出して、チームとして戦えればいいのかなと思います。

植田直通(鹿島アントラーズ)

1対1の局面では「止める」という気持ちが大事だと植田は語る

1対1の局面では「止める」という気持ちが大事だと植田は語る【スポーツナビ】

「自分が止めてやると思うことで変わる」


(パラグアイはコロンビアと違って)1人でやるという感じではないし、ハメス(・ロドリゲス)みたいな選手がいるわけでもない。チームとして前から激しくいっているなと思ったし、そこで負けていたら話にならないと思います。


(1対1の)局面に対して、もっと自分が止めてやると思うことひとつで変わってくると思うし、そういったものが大事だと僕は思います。

関連記事

6月22日(金)の試合

グループE

速報中

後半12分

ピックアップ プレーヤー

おすすめ情報

新着コラム